2022年3月30日（水）に「100年後に残す宇部のまちづくり」と題して、「宇部まちづくりシンポジウム2022（主催：にぎわい宇部、後援：宇部市、宇部商工会議所）」を開催しました。
来賓の篠﨑市長、宇部商工会議所杉下会頭にご挨拶をいただいたあと、基調講演では赤池学氏（ユニバーサルデザイン総合研究所所長）に「まちのデザイン」をテーマに全国の取組事例を紹介しながら、地域の産業をどのようにデザインしていくかについてご講演をいただきました。
パネルディスカッションでは平山雄太氏（世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター プロジェクト長）、宋 俊煥氏（山口大学工学部感性デザイン工学科准教授）、加藤倫之氏（（株）伊勢志摩総合研究所 代表取締役）の３名にご登壇いただき「これからのまちづくり」について各分野からの意見を交わしました。
終わりにコーディネーターの藤村社長が「今日をきっかけにみんなでまちをつくっていく意識を共有し今後に生かしていきたい」と締めくくりました。
なお、当日は会場とオンラインを合わせて200人の参加がありました。
