2025年8月25日(月)に「まちづくりとシェアリングエコノミー」と題して、「宇部まちづくりシンポジウム2025(主催:にぎわい宇部、共催:うべスタートアップ、後援:宇部市、宇部商工会議所)」を開催しました。


基調講演ではシェアリングエコノミー協会 幹事 田中 嶺吾 氏に「シェアリングエコノミーと地域共創の可能性」をテーマにご講演をいただきました。



パネルディスカッションでは「まちづくりとシェアエコが交差する場所」をテーマに、うべスタートアップ マネージャー 三草宏樹 氏がモデレーターを務め、akippa株式会社 専門役員・総合プロデューサー 大塚ヤスヒロ 氏、株式会社タイミー 社長室地方創生グループ自治体チーム 地域共創ディレクター 三好幸恵 氏、株式会社ガイアックス 流拓巳 氏の4名による討論が行われました。
なお、当日は約70人の参加がありました。

参加者の声
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シェア、ということの基本的な考え方を学ぶことができました。そこを知ると、シェアを提供する側もされる側も考え方が変わると思いました。
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akippaもタイミーもビジネスとして成功させるのは、やはりAIとかでなく人間の力だなとお二人のお話を聞いて思いました。
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初めて参加しました。シェアリングエコノミーとは遠い存在のイメージがありましたが、発想や創造性が大切で、その可能性は身近に多様な形で考えらるものなんだなと思いました。今自身が空き地を活用して生活に便利な場づくりをしたいと考えていますが、そのヒントにもなりました。
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様々な分野で様々なものをシェアしている方のディスカッションを聴くことで宇部でシェアできるものの可能性が広がったように感じました。
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このようなシンポジウムで交わされた話や人の想いが、まちづくりの実になる流れやつながりとなって、本当に市民がしあわせと思える宇部が活性すると嬉しいです。